テクノロジー


電磁波シールドめっき

プラスチック筐体や内臓シャーシに低コストで抜群の電磁波シールド性をお約束。

■電磁波による事故・障害の例

TVゲームやパソコン、携帯電話、デジタル・ビデオカメラなど、数多くのデジタル機器が、 私達の生活の隅々に迄、入り込んできました。そのため、これらの機器から発せられる電磁波が、 思わぬ事故や障害を引き起こす例が激増しています。

■電磁波の発生を防ぐには

多くのデジタル機器は、プラスチック製の筺体で作られており、何らかの対策を講じない限り、 電磁波ノイズはつねにそれらの機器から発せられることになります。

電磁波ノイズの発生を防ぐには、つぎのような方法があります。


写真:電磁波シールドめっきを施したノートPC筺体

電磁波は、金属で反射ないしは吸収されます。 この原理を利用して、筺体であるプラスチックの表面を金属薄膜で覆う技術が、電磁波シールドめっきです。


写真:電磁波シールドめっきを施したデジタル携帯電話部品

ヱビナ電化工業の提供する電磁波シールドめっき法には、つぎのような2種類の技術があり、 いずれも安定した品質で大量に処理できる「無電解めっき法」ですから、ローコスト、短納期、高品質をお約束します。


写真:電磁波シールドめっきを施したノートPC筺体

■めっき皮膜構成

いずれの無電解めっきも、2層めっきで構成されています。

  • 1層(下地) 無電解銅めっき(1〜2μm)
  • 2層(上層) 無電解ニッケルめっき(0.25μm)

■めっきできる素材

ABS、PC/ABS、PC/ABS-GF、PC/ABS-CF、変性PPE、難燃ABS、 PC、汎用エンプラ、特殊エンプラ、他